2023/3/27
両備グループ(事務局所在地:岡山県岡山市北区下石井、両備グループ代表兼CEO:小嶋光信)の国際両備フェリー株式会社(本社:岡山県岡山市中区新築港9-1)と瀬戸内観光汽船株式会社(本社:岡山県備前市日生町寒河2570-26)では、岡山・日生・高松と小豆島を結ぶ3航路を運航しております。
小豆島には春の訪れを堪能できる桜の名所が数多くあり、小豆島八十八ヶ所の霊場には、霊場ごとに種類の違う88種類の桜も植えられているそうです。今回はそんな小豆島の“お花見おすすめポイント”をご紹介させていただきます。
両備グループで販売している旅行商品「マイカープラン」は全国旅行割の「新うどん県泊まってかがわ割」の割引対象となります。ほかにもフェリーの往復+お弁当のついた「日帰りマイカープラン」などお得な旅行商品をご用意しておりますので、ぜひこの時期にしか見られない風情を楽しみに、船に乗って小豆島へ足を運んでみませんか。
©(一社)小豆島観光協会
■小豆島お花見おすすめポイント
小豆島の常光寺にしか咲かない、島の固有種「ジョウコウジザクラ」。
淡いピンク色をしたジョウコウジザクラは、花形が大きく、一見ソメイヨシノに似ているが、品種は異なるそうです。
本数はあまり多くありませんが、大きな花形で存在感を感じられるその姿は、境内にあたたかい春の訪れを感じさせます。
早咲きの桜のため、例年は2月末から3月末ごろまで楽しむことができますが、今年は寒い日が多かったため開花が遅れたそうです。
<小豆島霊場第八番 常光寺 公式情報>
©(一社)小豆島観光協会
鮮やかなピンクの「河津桜」と温かく可愛いらしい黄色の「ミモザ」の見事なコントラストが織り成す様子は、小豆島に春の訪れを感じさせます。
花の香りに誘われてやってくる「メジロ」も近くで観察ができるのも魅力の1つ。満開のシーズンになると、レジャーシートを持参してお弁当を食べながらお花見を楽しんでいる家族連れも見受けられます。
このほかにも、オリーブやラベンダー、ハーブなども栽培しており、季節毎に散策を楽しことができます。
農園までは各港から距離があるので、車で行くのがおすすめです。
見ごろ:3月上旬
<タケサングループ 公式情報>
©(一社)小豆島観光協会
「二十四の瞳」やドラマ「Nのために」などの撮影場所としても知られるこの公園内には、約100本の桜が植えられており、道の両側の桜並木がピンクのトンネルとなって出迎えてくれます。
ピンクのトンネルを進んで行った先、標高110メートルの頂上からは青い瀬戸内海と桜のコラボレーションを望むことができます。
また、公園山頂の最奥にはドラマのセットとして使われた「桜花亭」と呼ばれる展望台があり、そこからの眺めは絶景で天気が良ければ四国まで見渡すことができます。
見ごろ:3月下旬~4月中旬
©(一社)小豆島観光協会
高松港⇔小豆島池田港行きのフェリーが運航している池田港のすぐ横には、遊具のある海が見える公園があります。
広い芝生もあるので、レジャーシートを敷いてお花見をしたり、フェリー乗船までの待ち時間にも気軽に立ち寄れるスポットとしてもおすすめ。
タイミングが合えば桜とフェリーを一緒に撮影できます。
見ごろ:3月下旬~4月上旬
©(一社)小豆島観光協会
©(一社)小豆島観光協会
春のドライブコース、車窓からの景色はここがおすすめ。
小豆島の北側を目指して車を走らせ、小豆島大観音の前を通り過ぎると馬越峠の桜並木が見えてきます。
桜が吹雪くと道路一面がピンク色になり、窓から感じる風がとても気持ちいいです。
見ごろ:3月下旬~4月上旬
©(一社)小豆島観光協会
■マイカープランのご案内
【マイカー・レンタカーで行く小豆島の旅!】
往復フェリー台※お車一台(6m未満)+1泊2食(夕・朝)付のお得なプランです。
ご出発は、新岡山港、日生港、高松港の3航路から選べます。
観光した後は、港に面したホテルでゆっくりくつろぎ、夕食は小豆島のご当地グルメや海の幸を堪能していただけます。
温泉で疲れを癒し、翌日ものんびりと島を観光できるので、小豆島を満喫したい方におススメのプランです。
旅行代金:4~5名様1室利用 :11,800円~18,800円
オリピアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテルから見える夕日は日本夕日百選にも選ばれています。瀬戸の夕陽を眺めながら、ゆっ
たりと流れる時間を優雅に過ごせる最高のリラクゼーションを皆様に提供いたします。
旅行代金:4~5名様1室利用 :14,800円~22,800円
プランの詳細、ご予約・お問合せは、両備小豆島フェリーグループ公式HPからご確認ください。
http://URL:https://ryobi-shodoshima.jp/mycar-plan/