2023/1/5
両備グループ(事務局所在地:岡山県岡山市北区下石井、両備グループ代表兼CEO:小嶋光信)の国際両備フェリー株式会社(本社:岡山県岡山市中区新築港9-1)と瀬戸内観光汽船株式会社(本社:岡山県備前市日生町寒河2570-26)では、岡山・日生・高松と小豆島を結ぶ3航路を運航しております。
今回は、小豆島の冬の風物詩として、寒さが厳しくなると見ることができる「銚子渓・お猿の国」の猿団子をご紹介させていただきます。ぜひ冬のこの時期にしか見られない心和む猿たちの可愛いらしい様子を楽しみに、船に乗って小豆島へ足を運んでみませんか。
小豆島の観光めぐりは、車が必須。お得にマイカーで小豆島の旅を楽しんでいただける両備グループの旅行商品「マイカープラン」のご利用をおすすめしています。
©銚子渓お猿の国
銚子渓・お猿の国とは
■「銚子渓・お猿の国」とは?
銚子渓は寒霞渓と並び称される小豆島の代表的な景勝地です。その渓谷に暮らす猿たちと大自然のなかで触れ合うことができるのが、この自然動物園「銚子渓・お猿の国」です 。
お猿の国の頂上にある「仙多公峰展望台」から景色を眺めたり、エサやり場でお猿さんたちにエサをあげたり。家族や友達と楽しめるスポットが満載です。
<小豆島銚子渓 自然動物園お猿の国 公式情報>
http://www.osaru-no-kuni.sakura.ne.jp/
■猿団子とは?
猿団子とは、例年2月下旬ごろまで見られる小豆島の冬の風物詩で、猿たちが寒さに耐えるために団子のように集まる様子のことをいいます。
厳しい冬の寒さのなかでも、猿たちの可愛らしい光景をみると心がほっと温かくなります。
©銚子渓お猿の国
その他の冬の小豆島の魅力紹介
小豆島の星空スポットは、「寒霞渓山頂」と小豆島唯一の高原である「四方指展望台」です。紅葉の名所である寒霞渓は、星空観察のスポットとしてはあまり知られていませんでしたが、2021年から、星空ナイトツアーも試験的に開催され、人気となりました。一方、四方指は眼下に瀬戸内海が見渡せる風光明媚な高原です。標高777mからの眺めは絶景で、晴れた日には遠く瀬戸大橋、大鳴門橋も一望することができます。特に冬は空気が澄んでおり、煌めく数多くの星々が手に届くくらいに間近にひろがります。但し、お出かけには路面凍結と防寒具をお忘れなく。この冬の時期ならではの絶景をぜひご堪能ください。
©寒霞渓ロープウェイ
観光した後は、港に面したホテルでゆっくりくつろぎ、夕食は小豆島のご当地グルメや海の幸を堪能していただけます。
温泉で疲れを癒し、翌日ものんびりと島を観光できるので、小豆島を満喫したい方におススメのプランです。
旅行代金:4~5名様1室利用 :11,800円~18,800円
オリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテルから見える夕日は日本夕日百選にも選ばれています。瀬戸の夕陽を眺めながら、
ゆったりと流れる時間を優雅に過ごせる最高のリラクゼーションを皆様に提供いたします。
旅行代金:4~5名様1室利用 :14,800円~22,800円