金両醤油|小豆島古来の製法で2〜3年じっくりと熟成させる天然醤油。

原材料はすべて国産。


伝統の小豆島桶仕込醤油。


創業は明治13年(1880年)。原材料は国産大豆、小麦、瀬戸内の塩のみ。近年3〜4か月で醸造される醤油が多い中、金両醤油は小豆島伝統の桶仕込製法を守り続け、約2〜3年かけてじっくりと醸造します。この道40年超の蔵長・松本健二さんと7年目の村田浩章さんのお二人が中心となり、冬から春にかけて寒仕込み。大豆を蒸し、小麦を炒って砕き、種麹菌を加えて混ぜた醤油麹に塩水を混ぜ合わせて「醤油もろみ」を作ります。 これを、108年の歴史を誇る杉桶の中で熟成させ、もろみと会話しながら、木のカイで撹拌。新鮮な空気を送り込んで酵母の働きを助けます。そして、2〜3年かけて熟成させたもろみに圧搾機でゆっくりと圧をかけ、じわじわとしみ出る醤油をタンクへ貯蔵。この自然垂れ方式で時間をかけるとまろやかな旨味のある醤油になります。最終工程の火入れで発酵を止め、ろ過して瓶詰め。作業は、すべて手作業です。

野菜ソムリエ資格を持つ


女性当主が拓く醤油の可能性。


大正時代に建てられた醤油蔵の、幅80mの梁や太い柱には「蔵つき酵母」がびっしりと住み着いています。この酵母菌の力と、小豆島の風土が大豆の旨味を引き出し、芳醇な香りと丸みのある味わいを醸し出しています。蔵と、隣接する直売所は国の登録文化財。 店内には、最上級の限定極醤油からお土産に便利なミニサイズ、だし醤油、卵かけご飯用醤油まで、豊富な商品が並べられ、味利きもできます。金両醤油5代目の藤井寿美子社長は、女性らしい感性と野菜ソムリエの資格・知識を活かし、香川県産のにんにくをオリーブオイルで煮込んだ「がありっく油」など、アイデアとセンスで新商品を続々開発中。伝統の本醸造醤油の魅せ方も工夫し、プロの料理人だけでなく、女性や若い人にも喜ばれる商品づくりを展開しています。

Shop data

店舗情報

住所香川県小豆郡小豆島町馬木甲842-1
TEL0879-82-3333
営業時間9:00〜17:00
定休日1/1、1/2休み
駐車場

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